1/365の奇跡

2025年(令和7年)

1月14日(火)

  • January / 睦月
  • 友引

    次の大安は【1月17日】です

年齢とともに判断力は増し、天才は減っていく。

イマヌエル・カント

【 誕生色 】

グラスグリーン

カラーコード:#7B8D42

色言葉:感性・ユーモア・熟成

タイプ:感情の成熟を待つ芸術家

【 誕生花 】

ブルーデイジー

花言葉:恵まれて

誕生日の著名人

記念日・行事

成人の日※1月第2月曜日(2002年、2008年、2013年、2019年など)
左義長・どんと祭
十四日年越し

1月15日の小正月の前日にあたるため、昔は年越しの日として祝っていた。
飾納・松納

正月飾りや門松を取り外す日。
鳥追い祭り

群馬県の中之条町で1604年(慶長9年)から行なわれているお祭り。田畑の作物を荒らす鳥や獣を追い払い、五穀豊穣・町内厄除・家内安全を願う。伊勢宮での神事の後、『鳥追いだ、鳥追いだ、唐土(とっと)の鳥を追いもうせ、セッセッセ、サーラバよって追いもうせ』の掛声とともに太鼓が打ち鳴らされ、町中を練り歩く。厄年の人や商店等から厄落としや商売繁盛を祈って、みかん投げも行われる。
四天王寺「どやどや」

大阪市の四天王寺で300年以上続くお祭り。元旦から始まる四天王寺の「修正会」の締め括りで、紅白のふんどし姿の参加者が、法要中に祈祷された牛王宝印という魔除けの護符を奪い合う。
面様年頭

石川県の輪島崎町に古くから伝わる厄よけの神事で、1月14日に「おいで面様」、1月20日に「お帰り面様」が行われる。男面と女面をつけ夫婦神に扮した小学生が氏子の家を回る。
刈田嶺神社「暁まいり」

宮城県蔵王町の刈田嶺神社(白鳥大明神)で行なわれる神事。厄年(数え年で42歳)の男衆が百貫のしめ縄をかつぎ、町内を練り歩いた後、境内の樹齢500年といわれる御神木の夫婦杉に奉納する。神社境内では、神楽の奉納、どんと祭などが行われる。
尖閣諸島開拓の日

沖縄県石垣市が2010年12月に制定。1895年のこの日に日本政府が尖閣諸島を日本領に編入する閣議決定を行ったことにちなむ。
愛と希望と勇気の日

1959年のこの日、南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存が確認された。
褒め言葉カードの日

日本褒め言葉カード協会が制定し、日本記念日協会が認定した。周囲に感謝を伝える日。褒め言葉の「いいよ」 (=114) から。
主の割礼祭

キリストの生誕から8日後に命名と割礼が行われたことを祝う(ルカの福音書2章21節)。そのため、キリストの生誕を12月25日と考えれば1月1日が該当日になる。ユリウス暦からグレゴリオ暦に移行した際、クリスマスが12月25日から1月7日に移動したことに伴い、この日が該当日になった。