- February / 如月
-
大安
次の大安は【2月26日】です
ニュース
経済
- 日銀の高田審議委員は、次回の利上げまでの期間や政策金利の最終的な到達点について予断を持って対応すべきではないと発言。利上げ継続の可能性を示唆。
- 1月の首都圏新築分譲マンション市場動向は、発売戸数と平均価格が共に前年同月比で減少。
- 貿易収支は2兆7588億円の赤字。輸出は増加したが、数量ベースでは減少傾向が続く。米国の自動車関税の影響も注視。
- X(旧ツイッター)が440億ドルの評価額で資金調達交渉中。
- 2024年10-12月期の実質GDPは前期比+0.7%、年率+2.8%。
- 長期金利が約15年ぶり高水準を記録。日本銀行の利上げ継続が意識される中、株式市場は米関税政策への警戒感から下落。
- 太陽ホールディングスの株価が大幅反発。香港系投資ファンドが大量保有を報告。
政治
- トランプ大統領の支持率が低下。経済の方向性を懸念する国民が増加。
- ロシアのラブロフ外相が、米国がウクライナのNATO加盟を支持したことがウクライナ戦争の原因だと発言し、トランプ大統領を称賛。
- プーチン大統領とトランプ大統領の会談が月内にも行われる可能性。
- トランプ大統領が、バイデン前政権時代に任命された全ての連邦検事を解任するよう指示。
- トランプ政権が、前例のない公務員制度改革を継続。銀行規制当局者やロケット科学者などを解雇対象に。
- トランプ政権が、米連邦住宅局職員の少なくとも4割の解雇を計画。
- マレーシア政府高官が、アンワル首相に対し、ハマスとイスラエルの紛争に関する発言を控えるよう促す。
- 日本の法務省が、戸籍の国籍欄に台湾などの地域名を記載できるように省令改正予定。中国は反発。
- 林芳正官房長官が、トランプ大統領の輸入自動車関税方針に関し、日本にとっての自動車産業の重要性について米側に問題提起。
社会
- 兵庫県の内部告発文書問題をめぐりSNSで誹謗中傷を受けていた竹内英明前県議が死去。
- 千葉県公立高校入学者選抜が実施。
テクノロジー
- キュリオシティ探査機が撮影した、火星の虹色の雲の写真が公開。
- ナイアンティックがビデオゲーム事業をサウジアラビア系スコープリーに売却する方向で交渉。
- Googleが開発中の廉価スマートフォン「Pixel 9a」の詳細仕様が公開。
- Asahi Linuxプロジェクトのリーダーが辞任。
- イーロン・マスク氏が連邦政府機関へのアクセスや政府職員の解雇を禁止する訴訟が却下。
- イーロン・マスク氏設立のxAIが、対話型生成AI「Grok 3」をリリース。
エンターテイメント
- 俳優の成宮寛貴が8年ぶりに俳優として再始動。
- 富士フイルムからインスタントカメラ「チェキ instax WIDE Evo」が登場。
- ポケモンGOツアー イッシュ in 新北開催。
- 「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」とセブンイレブンのコラボ商品発売。
- アニメジャパン2025でヒプノシスマイクのステージイベント開催決定。
- 話題のゲームの続編が発売。
スポーツ
- サンフレッチェ広島がACL2決勝トーナメント1回戦でナムディンに勝利。
- 神村学園高が九州高校新人サッカー大会で優勝。
- セルティックが欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントプレーオフで敗退。
- ヴィッセル神戸がACLエリートリーグで上海申花に敗戦。
- 日本ラグビー協会が秋のヨーロッパ遠征スケジュールを発表。
- ドジャースの大谷翔平投手の二刀流復活への期待。
- F1チーム、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズが新しいカラーリングとドライバーを発表。
科学
- 熱膨張を起こさない新合金が開発。
- 百万手先まで読める数学学習アルゴリズム開発。
- 火星における星形成領域「RCW 38」の観測結果。
- 原始ブラックホールの存在可能性に関する研究。
- 人間の筋組織からつくった駆動装置で動く世界最大のバイオハイブリッドハンド開発。
- 恐竜の絶滅が果物の進化に影響した可能性を示唆する研究結果。
国際
- 中国の王毅外相が、ウクライナの和平交渉への支持を表明。中東情勢についても発言。
- ニュージーランドがクック諸島との関係を「リセット」する必要性を表明。クック諸島が中国と協定を結んだことが理由。
- オーストラリアで、トランプ大統領に触発された新党が設立。
- ロシア政府系ファンドが、多くの米国企業がロシア市場に戻ってくる可能性を示唆。
- トランプ大統領がウクライナの資源支配を狙っているとの情報。
愛の表現は惜しみなく与えるだろう。
しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
有島武郎
誕生日の著名人
記念日・行事
- 信州ワインブレッドの日
- 長野県長野市に事務局を置く信州ワインブレッド研究会が制定。「信州ワインブレッド」とは長野県産ぶどうを使用したNAGANO WINEと長野県産小麦を100%使用して作られたパンのこと。ワインの風味がほのかに漂う「信州ワインブレッド」の魅力を全国に発信するとともに、農産物の豊かな長野県をPRするのが目的。日付は日本ソムリエ協会が提唱している「ワインの日」が毎月20日であることから同じ毎月20日に。ワインを囲む食事に「信州ワインブレッド」を合わせて楽しんでほしいとの思いが込められている。
- アイラブミー記念日
- 愛知県名古屋市に本社を置き、化粧品の通信販売などを行う株式会社未来が制定。同社の発行する「アイラブミー会報誌」の「自分をもっと好きになり、すべての人ももっと好きになってほしい」というメッセージが多くの人に広がり、自分を愛することのすばらしさをあらためて思い出す日にとの願いが込められている。日付は「アイラブミー会報誌」の創刊号が発行された2011年2月20日から。
- シチューライスの日
- さまざまな食品の製造加工ならびに販売などを手がけるハウス食品株式会社が制定。「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案し、新しいカテゴリの食品として多くの方においしく味わっていただくことが目的。日付は「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。
- キヌアの日
- 日本キヌア協会が制定。優れた栄養価で知られ、スーパーフードの代表格ともいわれるキヌアの普及、国産キヌアの栽培促進、食育や地域おこし、キヌアを通した国際交流、国際協力活動などを進めるのが目的。日付は国連が2013年2月20日に「国際キヌア年」の開幕式典を開催したことと、2016年の同日に日本キヌア協会が発足したことから。
- リフレの日
- 日本で初めて誕生した気軽にリフレクソロジーが受けられる癒しのサロン「クイーンズウェイ」を運営する株式会社RAJAが制定。同社のイタ気持イイ刺激の「英国式リフレクソロジー」を日常に取り入れることで、多くの人に美しく健康的な毎日を過ごしてもらいたいとの願いが込められている。日付は2と20を「リ(2)フ(2)レ(0)」と読む語呂合わせと、「クイーンズウェイ」の1号店が1998年2月に誕生したことから。
- 夫婦円満の日
- 誰が淹れても濃くてまろやかなおいしいお茶「こいまろ茶」を飲んで、夫婦円満に暮らしてもらいたいとの思いから「こいまろ茶」を販売する京都府宇治田原町の株式会社宇治田原製茶場が制定。日付は2と20で「ふう(2)ふ(2)円満(0)」の語呂合わせから。
- 「森のたまご」の日
- コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するたまご&カンパニー株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日したもの。
- 発芽野菜の日
- 広島県広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける株式会社村上農園が制定。一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)をさらにアピールするのが目的。日付は毎月20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから。
- 尿もれ克服の日
- 尿もれを克服した人たちで結成した元患者の団体「ひまわり会」が、尿もれに関する認識を高めてもらうことを目的に制定。日付は2と20で「尿(2)も(英語でtoo=ツー=2)れ(0)」と読む語呂合わせから。尿もれは潜在患者が600万人以上いるともいわれる。
- 世界社会正義の日
2007年の国連総会決議で制定され、2009年から実施された国際デー。貧困削減や、国際労働機関の定める労働者の権利の促進を目的に制定。- 旅券の日
1878年のこの日、外務省布達第1号「海外旅券規則」で「旅券」という用語が初めて使用されたことにちなみ、外務省が1998年に制定。- アレルギーの日
日本アレルギー協会が1995年に制定。1966年のこの日、免疫学者の石坂公成・照子夫妻が、ブタクサによる花粉症の研究からアレルギーを起こす原因となる免疫グロブリンEを発見したことを発表した。- 交通事故死ゼロを目指す日
日本政府が生活安心プロジェクトの一環として2008年から実施。2月20日と、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日。- 歌舞伎の日
慶長12年2月20日(旧暦)、出雲阿国が江戸城において将軍徳川家康や諸大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露したことにちなむ。- 愛媛県政発足記念日
1873年のこの日に石鉄県と神山県が合併して愛媛県が誕生したことに由来。1973年に最初の記念行事が行われ、「愛媛県章」(1989年のデザイン変更に伴い廃止)と県民歌「愛媛の歌」が制定された。- 湯の花祭り
千葉県市川市の白幡天神社で毎年この日に行なわれる神事。大釜に煮えたぎらせた熱湯を、宮司が熊笹の大束で参詣者に振りかけ、1年間の無病息災を願う。神事の後熊笹は参詣者によって持ち帰られ、一年間大切に祀られ、翌年の『湯の花祭り』で大釜の湯を沸かす火にくべられる。祭りでは、地元の女性たちによって、里芋の田楽や甘酒が参詣者にふるまわれる。