1/365の奇跡

2025年(令和7年)

3月22日(土)

  • March / 弥生
  • 赤口

    次の大安は【3月27日】です

人間は生き、人間は堕ちる。
そのこと以外に人間を救う便利な近道はない。

坂口安吾

【 誕生色 】

ディープモーベット

カラーコード:#BA64A0

色言葉:品格・デリケート・控えめ

タイプ:どこでも誰からも好かれる人気者

【 誕生花 】

ユキヤナギ

花言葉:殊勝

誕生日の著名人

記念日・行事

工場扇の日
大阪府大阪市に本社を置き、業務用扇風機のパイオニアとして知られる株式会社スイデンが制定。「工場扇」をさらに普及させて職場の熱中症対策など、快適な職場環境を創造するのが目的。日付は同社の創業者である川合雄三氏が工業用扇風機を「工場扇」と命名して世に広めたことから、創業日の1947年3月22日を記念日としたもの。
なないろSMSの日
アミューズメント業界を中心としたソリューションサービスの提供などを行う株式会社ピーアイエックスが制定。同社の提供する「なないろSMS」は、独自の特許技術により、一人一人の特性やニーズに合わせて個別にSMS(ショートメッセージサービス)の送信ができるサービス。「なないろSMS」の認知を広め、より多くの企業の広告戦略に役立ててもらうことが目的。日付は「SMS」が「2 Month 2」に見えることから、毎月22日を記念日としたもの。
面発光レーザーの日
公益社団法人応用物理学会微小光学研究会が制定。面発光レーザーは基板と垂直にレーザービームを放射する半導体レーザーのことで、東京工業大学名誉教授の伊賀健一氏が発明した。現在ではLANやコンピューターマウス、レーザープリンター、顔認証など多くの応用分野で使われており世界的に認知されている。記念日を通して日本発の技術である面発光レーザーの貢献度、実用性などを国内外にアピールするとともに、さらなる研究開発、応用開発の促進につなげていくのが目的。日付は東京工業大学で研究をしていた伊賀健一氏が面発光レーザーを発案し、これを研究ノートに記載した1977年3月22日から。※画像は左から「面発光レーザー2次元アレイのイメージ」「面発光レーザーのアイデア」「面発光レーザーを発明した伊賀健一氏」。
さくらねこの日
兵庫県芦屋市の公益財団法人どうぶつ基金が制定。「さくらねこ」とは不妊手術済みの印に猫の耳先を桜の花びらの形に少し切った「さくら耳」を持つ猫のことで、そのための「TNR活動」(トラップ=捕獲・ニューター=不妊手術をしてさくら耳に・リターン=元の場所に戻す)とともに、多くの人に知ってもらうのが目的。同法人では行政による犬や猫の殺処分ゼロを目指し、不幸な命を減らすために無料不妊手術などを行っている。日付は3と22で桜の季節の3月と猫の鳴き声を掛けた「さくら(3)ねこ=にゃんにゃん(22)」の語呂合わせから。
焼肉開きの日
神奈川県横浜市に本社を置き、焼肉のたれなどさまざまな調味料食品の製造販売を行うエバラ食品工業株式会社が制定。卒園、卒業、入学、新学期、新生活のスタートなど、お祝いの機会が多い春休みに、焼き肉を囲んで新たな門出を祝って欲しいとの思いが込められている。日付は春休みの最初の土曜日となることが多い3月の第4土曜日に。
カニカマの日<6月を除く毎月22日>
水産加工品などの製造で知られる石川県七尾市の株式会社スギヨが制定。かに風味かまぼこ「カニカマ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は、かにのハサミの形状が漢字の「ニニ」に似ていることから毎月22日を記念日に。なお、6月22日は「かにの日」なので、本物のかにへ敬意を表して除いている。
ラブラブサンドの日
しっとりとした2枚の耳なし食パンでさまざまな具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売などを手がける日糧製パン株式会社が制定。日付は22日を「夫婦」と読む語呂合わせから、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すとともに、ラブラブなカップルには「ラブラブサンド」を仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日とした。
禁煙の日
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及をはかり、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが制定。日付は数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日をスワンスワン=吸わん吸わんの「禁煙の日」にという語呂合わせから。禁煙推進学術ネットワークには禁煙を推進する19の学会が参加している。
放送記念日
1925年(大正14年)の今日、東京・芝浦に設けられた東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行われたことを記念して、NHKが1943年(昭和18年)に定めた日。仮放送当日の第一声は、「アー、アー、アー聞こえますか」だったとか。
世界水の日

1992年の国連総会で決定した国際デーの一つ。