- May / 皐月
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仏滅
次の大安は【5月5日】です
苦しみが残して行ったものを味わえ!苦難も過ぎてしまえば、甘い。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
誕生日の著名人
記念日・行事
- 常総メロンパンの日
- 豊かな自然と農業が盛んな茨城県常総市にあり、地域資源を活かした商品や観光情報を発信する拠点の「道の駅 常総」が制定。ここで販売するメロンパンをきっかけに、茨城県と常総市の魅力を広めるのが目的。日付は「道の駅 常総」内の「ぼくとメロンとベーカリー」がギネス世界記録(8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数)に挑戦、9390個を販売して認定された日(2024年5月4日)から5月4日を記念日に。
- 信州ハム「グリーンマーク」の日
- 長野県上田市の信州ハム株式会社が制定。「グリーンマーク」とは発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないでつくられた同社のハム・ソーセージに付けられるシンボルマーク。1975年春より発売された「グリーンマーク」商品群を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は「グリーンマーク」のグリーンから、国民の祝日の「みどりの日」である5月4日を記念日に。
- とろけるハンバーグの日
- 神奈川県相模原市でレストラン事業、フードコンサルタント事業などを展開する株式会社GROSEBAL(グローズバル)が制定。同社が開発し、年間100万食を販売する「とろけるハンバーグ」を相模原市の名物グルメとして、その魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。同商品は高級ステーキの美味しさをハンバーグで表現しているだけでなく、パン粉などのつなぎを使用していないので小麦や乳などのアレルギーを持つ人でも食べられる。日付は国内初の民間単独開発でロケットが打ち上げられた2019年5月4日から。同商品がそのロケットに持ち込まれ「世界初、宇宙へ行ったハンバーグ」と話題を集めたことにちなんで。
- 高級食パン文化月間(4月8日~5月9日)/5月分
- 高級食パン専門店「銀座に志かわ」を全国に展開する株式会社銀座仁志川が制定。4月8日の「高級食パン文化の日」をスタートに、5月9日までの32日間にわたり新しい食文化としての高級食パンをとくに味わってもらう期間を設けることで、高級食パンの魅力を長く伝えていくのが目的。日付は4月8日は4と8で「食パン=し(4)ょくパ(8)ン」の語呂合わせで、5月9日は5と9で「高級=こ(5)うきゅう(9)」の語呂合わせから。
- 口臭ケアの日
- 神奈川県横浜市に本社を置き、口臭ケア商品などの企画、製造、販売を行う株式会社いいの製薬が制定。歯を磨くだけではケアしきれない口の中の乾燥、舌苔や膿栓といった口臭の原因について多くの人に知ってもらい、口臭ケアの大切さを広めるのが目的。日付は5と4で「こう(5)しゅう(4)」と読む語呂合わせから。
- ゴーシェ病の日
- 肝臓や脾臓の腫れ、骨折、呼吸障害などの症状をともなう難病のゴーシェ病。国内での患者数は約150人と非常にまれな疾患であるゴーシェ病のことを、多くの人に知ってもらおうと「日本ゴーシェ病の会」が制定。日付は会の前身の「ゴーシェ病患者及び親の会」から現在の会の名前で活動を開始したのが2015年5月4日だったことと、5と4で「ゴーシェ」と読む語呂合わせから。国際的には10月1日が「世界ゴーシェ病の日」で、同会も日本を代表して世界に向けた啓発活動に参加している。
- 糸魚川・ヒスイの日
- 新潟県糸魚川市で活動する市民団体の「NPOまちづくりサポーターズ」が制定。日本唯一のヒスイ産出地であり、世界最古のヒスイ文化発祥の地でもある糸魚川市。ヒスイの魅力をさらに大勢の人に知ってもらい、まちおこしの機運の醸成を図ることが目的。日付はヒスイ(翡翠)の「翠」から連想して「みどりの日」である5月4日とした。
- スター・ウォーズの日
- 世界中に熱狂的なファンをもつ映画「スター・ウォーズ」。日本においても、もっとたくさんの人にスター・ウォーズの魅力について知ってもらおうと、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。日付は劇中の名台詞“May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)”のMay the ForceとMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせから。この日は世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を讃える日。
- しらすの日
- 愛媛県西宇和郡伊方町でしらすなどの海産物の加工販売を手がける朝日共販株式会社が、しらすの美味しさを多くの人に知ってもらおうと制定。日付は5月は全国的にしらす漁が全盛となる旬の時期で、しらすの「し」を4と見立てて5月4日とした。また、この日は「みどりの日」で、森や山からの豊富な恵みが豊饒な海をつくり、上質なしらすを育ててくれることへの感謝の意味も込められている。
- 巻寿司の日
- 季節の始まりを表す立春、立夏、立秋、立冬の前日の節分。まさに季節を分けるその日に巻寿司を丸かぶりすると幸福が訪れるといわれていることから、巻寿司の材料となる玉子焼、味付干瓢などを製造販売する広島県広島市に本社を置く「株式会社あじかん」が制定。
- みたらしだんごの日
- 「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから毎月の3日、4日、5日とした。
- うすいえんどうの日
- 「実えんどう」のうち「うすいえんどう」の収穫量日本一を誇る和歌山県の和歌山県農業協同組合連合会(JA和歌山県農)が制定。日付は収穫期がピークとなる5月のゴールデンウィークの頃で「みどりの日」となるこの日を、うすいえんどうのさわやかな緑と重ね合わせたもの。
- みどりの日
- 趣旨を「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」とする国民の祝日。1989年(平成1年)から2006年(平成18年)までは4月29日だったが、2007年(平成19年)からは5月4日になった。
- みどりの日 (、2007年 - )
- 国民の休日 (、1986年 - 2006年、火 - 土曜日のみ)
- 清正公大祭
加藤清正公が祀られ、「白金の清正公さま」として親しまれてきた東京都白金の覚林寺で、毎年5月4日、5日に行われる大祭。両日に限り「葉菖蒲入リの勝守り」が授与される。武運の強かった清正公にあやかり、苦悩に打ち勝ち、幸運に恵まれすべての「勝負に勝つ」という意味が込められている。なお、覚林寺は元祖山手七福神の一つで、毘沙門天も祀られている。- 春季大祭(豊年祈願祭)
日本三大稲荷の一つに数えられる愛知県豊川市の豊川稲荷で、毎年5日4日と5月5日に行われる祭事。神輿渡御や稚児行列をはじめ、豊川いなり寿司大集合や豊楽殿演芸、猿回しなどの各種催しが開催される。なお、秋季大祭(鎮座祭)は、11月の第三土曜日・日曜日に行われる。- 伊庭の坂下し祭
滋賀県東近江市の繖峰三神社で毎年5月4日に行われる神事。繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社から、麓にある大鳥居までの全長約500mに及ぶ断崖絶壁の坂道を、三神の御分霊を遷した三ノ宮・八王子・二ノ宮の三基の神輿が、氏子の若衆によって引きずり降ろされる。- 篠田の花火
滋賀県近江八幡市の篠田神社で、毎年この日の夜に行われる仕掛け花火の祭行事。江戸時代に雨乞いの返礼として、硝石で花火を作り奉納したことに始まる。硫黄・硝石・桐灰を調合して作る和火薬を、板に描いた絵柄に塗りこむ仕掛花火で、日牟禮八幡宮の「左義長まつり」、「八幡まつり」とともに「近江八幡の火祭り」として、国の選択無形民俗文化財となっている。- 七川祭
滋賀県高島市の大荒比古神社で、毎年5月上旬に行われる馬祭り。1995年(平成7年)までは毎年5月10日におこなれていたが、翌年以降は5月4日に行われている。鎌倉時代に佐々木高信が佐々木氏の祖神を勧請して大荒比古神社に合祀し、戦勝時に御礼として12頭の流鏑馬と12基の的を神前に奉納したのが始まりといわれている。流鏑馬、や旧8ヶ村の役馬競馬と奴振りが伝えられており、特に、奴振りは滋賀県の選択無形民俗文化財に選択されている。- 公家奴振り
滋賀県米原市の福田寺で5月4日と11月中旬に行われる。江戸時代に、住持の摂専が、摂政関白右大臣二条斎敬の妹かね子を室に迎えた。この時、夫人に随従してきた供方が「公家奴振り」を伝えたといわれている。京都の時代祭に登場する奴振りは、「武家奴振り」といわれるもので全国各地に残っているが、公家奴振りは福田寺でしか見ることができない。- 植物園の日
公益財団法人日本植物園協会が2007年に制定。この年に「みどりの日」となった5月4日を「植物園の日」と位置づけたもの。- 競艇の日
下関競艇場が、競艇場のイメージアップと、競艇ファンの拡大を狙って制定。- ファミリーの日
中華料理店チェーンの東天紅が、1985年に5月4日が休日(国民の休日)になると決定した時、それにふさわしい愛称を公募し制定した。- 名刺の日
日本名刺研究会が制定。英語で5月はMay(メイ)、それに4を「シ」と読んで、名刺の日となった。- 1919年の五四運動にちなむ記念日。
- 誕生花はヨウラクユリ(フリチラリア・インペリアリス)