1/365の奇跡

2025年(令和7年)

5月4日(日)

  • May / 皐月
  • 仏滅

    次の大安は【5月5日】です

苦しみが残して行ったものを味わえ!苦難も過ぎてしまえば、甘い。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

【 誕生色 】

小鴨色

カラーコード:#014127

色言葉:再生能力・経営力・刷新力

タイプ:正々堂々としたキーパーソン

【 誕生花 】

シャクヤク

花言葉:恥じらい

誕生日の著名人

記念日・行事

みどりの日 (、2007年 - )
国民の休日 (、1986年 - 2006年、火 - 土曜日のみ)
清正公大祭

加藤清正公が祀られ、「白金の清正公さま」として親しまれてきた東京都白金の覚林寺で、毎年5月4日、5日に行われる大祭。両日に限り「葉菖蒲入リの勝守り」が授与される。武運の強かった清正公にあやかり、苦悩に打ち勝ち、幸運に恵まれすべての「勝負に勝つ」という意味が込められている。なお、覚林寺は元祖山手七福神の一つで、毘沙門天も祀られている。
春季大祭(豊年祈願祭)

日本三大稲荷の一つに数えられる愛知県豊川市の豊川稲荷で、毎年5日4日と5月5日に行われる祭事。神輿渡御や稚児行列をはじめ、豊川いなり寿司大集合や豊楽殿演芸、猿回しなどの各種催しが開催される。なお、秋季大祭(鎮座祭)は、11月の第三土曜日・日曜日に行われる。
伊庭の坂下し祭

滋賀県東近江市の繖峰三神社で毎年5月4日に行われる神事。繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社から、麓にある大鳥居までの全長約500mに及ぶ断崖絶壁の坂道を、三神の御分霊を遷した三ノ宮・八王子・二ノ宮の三基の神輿が、氏子の若衆によって引きずり降ろされる。
篠田の花火

滋賀県近江八幡市の篠田神社で、毎年この日の夜に行われる仕掛け花火の祭行事。江戸時代に雨乞いの返礼として、硝石で花火を作り奉納したことに始まる。硫黄・硝石・桐灰を調合して作る和火薬を、板に描いた絵柄に塗りこむ仕掛花火で、日牟禮八幡宮の「左義長まつり」、「八幡まつり」とともに「近江八幡の火祭り」として、国の選択無形民俗文化財となっている。
七川祭

滋賀県高島市の大荒比古神社で、毎年5月上旬に行われる馬祭り。1995年(平成7年)までは毎年5月10日におこなれていたが、翌年以降は5月4日に行われている。鎌倉時代に佐々木高信が佐々木氏の祖神を勧請して大荒比古神社に合祀し、戦勝時に御礼として12頭の流鏑馬と12基の的を神前に奉納したのが始まりといわれている。流鏑馬、や旧8ヶ村の役馬競馬と奴振りが伝えられており、特に、奴振りは滋賀県の選択無形民俗文化財に選択されている。
公家奴振り

滋賀県米原市の福田寺で5月4日と11月中旬に行われる。江戸時代に、住持の摂専が、摂政関白右大臣二条斎敬の妹かね子を室に迎えた。この時、夫人に随従してきた供方が「公家奴振り」を伝えたといわれている。京都の時代祭に登場する奴振りは、「武家奴振り」といわれるもので全国各地に残っているが、公家奴振りは福田寺でしか見ることができない。
植物園の日

公益財団法人日本植物園協会が2007年に制定。この年に「みどりの日」となった5月4日を「植物園の日」と位置づけたもの。
競艇の日

下関競艇場が、競艇場のイメージアップと、競艇ファンの拡大を狙って制定。
ファミリーの日

中華料理店チェーンの東天紅が、1985年に5月4日が休日(国民の休日)になると決定した時、それにふさわしい愛称を公募し制定した。
名刺の日

日本名刺研究会が制定。英語で5月はMay(メイ)、それに4を「シ」と読んで、名刺の日となった。
1919年の五四運動にちなむ記念日。
誕生花はヨウラクユリ(フリチラリア・インペリアリス)