1/365の奇跡

2025年(令和7年)

6月21日(土)

  • June / 水無月
  • 赤口

    次の大安は【6月26日】です

道理に於て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。

徳川家康

【 誕生色 】

金茶

カラーコード:#F39800

色言葉:芸術・スポーツ・グルメ

タイプ:料理道具にもこだわる美食家

【 誕生花 】

フロスフラワー

花言葉:安楽

誕生日の著名人

記念日・行事

みんなで食べようエビフライの日
岡山県倉敷市内で洋食レストランを営むBistro武田屋と洋食Bambiが共同で制定。和食には節分の太巻きや、ひな祭りのちらし寿司など特定の日に特定のものを食べる習慣があるのに、洋食にはあまりないとの思いから、記念日を通して代表的な洋食である美味しいエビフライを食べるきっかけを作ることが目的。全国の洋食店やエビフライを提供するお店がひとつになるような動きににつながればとの願いも込められている。日付はエビの形が「6」に見えることと「フ(2)ライ(1)」の語呂合わせで6月21日を記念日に。
ミッフィーの日
株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンが制定。絵本作家のディック・ブルーナ氏が描いた小さなうさぎの女の子「ミッフィー」と、その家族やおともだちが繰り広げるあたたかい物語は世界中で愛され続けている。「ミッフィー」の誕生70周年をきっかけに、より多くの人に親しんでもらうのが目的。日付はオランダで「ミッフィー」の最初の絵本が出版された1955年6月21日にちなんで6月21日を記念日に。
スパークリング日本酒の日
京都府京都市に本社を置き、焼酎、清酒、ソフトアルコール飲料、調味料などさまざまな商品の製造、販売を手がける宝酒造株式会社が制定。同社が販売する「松竹梅白壁蔵『澪』」はスパークリング日本酒市場で圧倒的シェアを誇る人気商品で、低アルコールで飲みやすく、日本酒の入口となるお酒として若年層を含め幅広く国内外で愛飲されている。「澪」(みお)をさらに多くの人に飲んでもらうとともに、スパークリング日本酒市場全体の活性化につなげるのが目的。日付は2011年6月21日に「澪」が発売されたことから。
世界一周の日
千葉県佐倉市の世界冒険社代表の砂川博昭氏が制定。砂川氏は2015年、62歳のときにひとりで世界一周の旅に出発し、一時帰国を挟みながら28ヶ国を巡り219日間で世界一周を達成した経験を持つ。その旅の途中で世界中の人にお世話になったことから、恩返しの意味を込めて記念日を制定し、一人でも多くの人が世界一周の旅に出るきっかけになってほしいとの思いが込められている。日付は、日本初の世界一周ツアーといわれる東京朝日新聞社主催の世界一周会による世界一周旅行で、一行が帰国した1908年6月21日から。尚、砂川氏は「世界一周の日」を商標登録している。
ゼクシオの日(XXIOの日)
ゴルフ用品やテニス用品などのスポーツ用品の販売を手がける株式会社ダンロップスポーツマーケティングが「ゼクシオ(XXIO)」ブランドの誕生20年を記念して制定。同社が販売する「ゼクシオ(XXIO)」は2000年に誕生した業界を代表するゴルフブランド。20年以上の歴史と売上げナンバーワンを誇る「ゼクシオ(XXIO)」の最新情報を毎月発信することが目的。日付は「ゼクシオ」は21世紀の100年ブランドとして、ロゴにローマ数字のXXI(21)を入れて表記することから毎月21日としたもの。※画像(ロゴ)は左から「新しいXXIOで新しいゴルフを」「毎月21日はゼクシオの日」。
仕事も遊びも一生懸命の日
不動産投資専門会社の富士企画株式会社が制定。働き方改革、ワークライフバランスが叫ばれる中、仕事と遊びのどちらが重要というのではなく、両方とも全力で取り組む日とするのが目的。日付はその主旨から一年でいちばん昼の時間が長い「夏至」の日に。
木挽BLUEの日<毎月21日>
宮崎県宮崎市に本社を置き、焼酎を中心とした酒類の製造販売を行う雲海酒造株式会社が制定。同社が独自開発した酵母「日向灘黒潮酵母」を用いて製造した、すっきりとしてキレがありロックでも飲みやすい本格芋焼酎「木挽BLUE」(こびきブルー)を一年を通して飲んでもらいたいと全国発売した2017年3月21日にちなんで毎月21日を記念日としたもの。その中でも3月21日はシンボル的な日として登録している。
太陽の子保育の日
首都圏を中心に「太陽の子保育園」などを運営するHITOWAキッズライフ株式会社が制定。太陽のように明るくすくすく、心の温かい子に育って欲しいとの願いが込められている。日付は6月21日は昼の時間がいちばん長く、太陽の光がいちばん降り注ぐ二十四節気の夏至の日になることが多いため。同社では12月3日も「わらべうた保育の日」として記念日登録をしている。
マリルージュの日
歌手の夏木マリさんとパーカッショニストで音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏が代表をつとめる一般社団法人「One of Loveプロジェクト」が制定。同プロジェクトでは音楽とバラで途上国のこどもたちの教育環境の整備と、その母親たちの雇用を支援する活動を行っている。活動の趣旨に賛同してくれる生花店から夏木さんが品種改良から携わった「マリルージュ」という名の赤いバラを購入してもらうことで、その収益などを支援に当てていることから「マリルージュ」の認知度を高め、支援活動に活かすのが目的。日付はプロジェクトで毎年ライブを開いている「世界音楽の日」の6月21日にちなみ、いつも支援を続けている姿勢から毎月21日とした。
太陽光発電の日
地球環境の悪化やいかにCO2を削減するかが社会問題となっている近年、太陽光発電への期待が高まっている。太陽光発電を生み出す太陽の恵みへの感謝を表し、太陽光発電のさらなる普及を目指す日にと、神奈川県横浜市に本社を置き、太陽光発電システムの施工を手がける株式会社横浜環境デザインが制定。日付は北半球で一年の中で日照時間がいちばん長く、太陽の恩恵をいちばん受ける夏至の日とした。
オコパー・タコパーの日
「オコパー・タコパー」とは「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」のこと。お好み焼とたこ焼はみんなで調理を楽しめて食卓が盛り上がるだけでなく、食材費も安く出来る素晴らしい団らんメニューであることから、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する株式会社日清製粉ウェルナ(旧日清フーズ株式会社)が制定。日付は家計に優しい料理なので給料日前となることの多い毎月の第3土曜日としたもの。
キャンドルナイトの日
2001年にアメリカのブッシュ政権のエネルギー政策に抗議してカナダで始まった自主停電運動。この運動に呼応して2002年に日本で行われたのが「キャンドルナイト」。以来、参加者が「キャンドルの灯りのもと、豊かな時間を過ごそう」と、いっせいに電気を消す日としてさまざまなイベントが開かれている。日付を北半球では昼の時間が最も長く、夜が最も短い夏至としたのは、太陽や宇宙のことを考え、地球に暮らしていればどこでもやってくる共通の日との意識から。制定者は「100万人のキャンドルナイト事務局」。
がん支えあいの日
がんに罹患した人が自分らしく心地よい生活を送れるように、お互いに思いあい、支えあう環境づくりを目指して活動をしている特定非営利活動法人キャンサーリボンズが制定。がんとの関わりを見つめ、支えあう日。日付はこの日が日本が位置する北半球でもっとも昼の時間の長い夏至にあたることが多いことから。
酒風呂の日
四季の節目である春分、夏至、秋分、冬至に酒風呂に入り、健康増進をはかろうと長野県信濃町で銘酒「松尾」の蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることから。
ソープカービングの日
石鹸に彫刻をするソープカービング。その記念日には暑さに向かうこの時期に美しさと香りでさわやかさを表現するイメージから、夏至となることの多いこの日がふさわしいと、愛知県名古屋市の日本フルーツ&ソープカービング協会理事長の高阪範子氏が制定。
フルーツカービングの日
果物などに彫刻をするフルーツカービング。その記念日には太陽の恵みを受けた果物(フルーツ)のイメージから、夏至となることの多い6月21日がふさわしいと、愛知県名古屋市の日本フルーツ&ソープカービング協会理事長の高阪範子氏が制定。
夏至
二十四節気のひとつ。太陽が最も高い夏至点に達するため、北半球では昼が最も長く夜が最も短くなり、その時間の差は4時間以上にもなる。日照時間の短い北欧などでは太陽の恩恵に感謝して夏至祭が開かれ、日本では稲の根がタコの足のように広く張ることを願ってタコを食べるところもある。
(Fête de la Musique)

1976年に、当時フランスの放送局に雇用されていたアメリカのミュージシャンが提唱した、夏至の日を音楽で祝う音楽祭。
世界ALS/MNDデー(ALS/MND Global Day)

難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)および運動ニューロン病(MND)への関心を喚起するイベントが世界各地で行われる。
冷蔵庫の日※夏至の日

1985年日本電機工業会により、暑い夏が来る前に冷蔵庫を点検して欲しいという趣旨で毎年夏至の日に設定。
えびフライの日

香川県三豊市に本社を置く株式会社「味のちぬや」が制定。おいしいえびフライをもっと食べてもらうことが目的。日付は、曲がったえびの形が6に見えることと、21をフ(2)ライ(1)と読む語呂合わせから。
スナックの日

スナック菓子のメーカーが夏至を記念して提唱したことが始まりといわれている。夏至の日に、餅を固くして食べる「歯固」という習慣があったことに由来。
がん支え合いの日

がん患者や家族を支援するNPO法人キャンサーリボンズが制定。夏至になることの多いこの日を記念日とした。